水で走る車やバイクは、過去 様々な所で開発されてきた。
水で走るバイクの映像としては、以下の例がある。
「水1リットルで500km走るバイクが発明される・ブラジル」
引用記事:RT (Russia Today)
https://www.rt.com/news/310724-motorcycle-water-runs-kilometers/
なお、出典元の RT (Russia Today) 概要は以下の通りである。
RT(旧称:ロシア・トゥデイ)は、ロシア・モスクワに拠点を置くニュース専門局。ロシア連邦政府が所有する実質国営メディアでもある。RTはアメリカで2番目の視聴者を持つ外国語ニュースチャンネルで、BBCニュースに次ぐ規模を誇る。
出典:wikipedia
一部、西側の指導者やメディアから、RTがロシア政府のプロパガンダに加担しフェイクニュースを拡散していると指摘する声もある。しかし、このニュースはブラジルのニュースである。プロパガンダの余地などないのは言うまでもない。(むしろ その他メディアの方がよりプロパガンダ放送している可能性もあるかもしれない、、、。)
今回は、日本の各地、そして世界において存在するだろうとされる、水で走る自動車やバイクについて記事を書こう。
日産ルノーの「水で走る車」

出典:gigazine.net/
記事によると ルノー・日産アライアンス によって、この車は開発されたという。アルミナ(水酸化アルミニウム) を水と化学反応によって電気を取り出して、走る車だという。なお、バッテリー内におけるアルミ電極は、水酸化アルミニウムに変化してしまうため、寿命をむかえたアルミ板は、新たなアルミ素材として再利用されるという。
(おそらく、少なくとも この車は、一般的科学からみても妥当なものなのであろう。)
ホンダの「水で走る車」
この動画によると、ホンダはもうすでに水で走る車を開発済みだという。しかし、一部の国でしか販売していないのだという。
インドの「水で走る車」

出典:goo-net
この情報によると、インドではもう既に、水で走る車 が製作されているのだという。
(しかも、スマートフォンで遠隔操作できるのだという・・・)
まとめ
ブラジル、インド、日産ルノー、ホンダ、、
様々なところで、水で走る車(バイク)はリリースされているが、
それらが公的メディアで繰り返し報道されたりする事はなく、
あくまで都市伝説としてひっそり一部で語られているのが、現実である・・・。
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